本作品では独特な世界観を持ったあの世となっているため、意外と直感的には理解できない点があるため、考察してみました。 ※本記事では、アニメなどを含まず原作のみを対象としています。ドラゴンボール超の話は少しあります。 死ぬとどうなるか 魂と肉体 地…

人造人間編には、未回収伏線が目立つ。特に以下のシーンは、近いところで連続して存在しているので読むたびに気になってしまう。 よく聞くエピソードとして、人造人間編では19号・20号登場→ジジイとデブじゃないですか。17号・18号登場→ガキじゃないですか。…

ドラゴンボール超における、キャラクターデザインの先祖返りが気になる。 悟空とベジータは、復活のFで新衣装になったのに、戻ってしまった。ベジータに至ってはブウ編の服ではなくセル編の戦闘服まで戻ってる。 クリリンも坊主になり、ヤムチャもサイヤ人編…

・グラノラのデザイン好き。ちょっと天使に似てる？（単にデザインの幅？）・メルスのこともあったし、天使まわりの話も詰めて欲しいな。・また銀河パトロールが出しゃばる話になるのかな…鳥山先生は銀河パトロールやりたそうだしな。・やっぱりセブンスリー…

全体的に戦闘描写とセリフのセンスが良くない。ベジータのセリフはほぼすべて違和感がある。ベジータ、隙あらば自分語りするから違和感があるのかな。（腐っても悪人って日本語も変だけど。これくらい編集仕事しろ）「オレも死んだら地獄行きだ」なんてよく…

とにかくストーリーが進まない。モロ編の次の話が鳥山明先生から出てきてなくてずっとバトル描写で引き伸ばしてるのかな、なんて邪推してしまう。漫画なのに引き伸ばしは勘弁。でも、とよたろう先生はそのバトル描写を描くのが一番楽しそうに見える。 悟空が…

身勝手の極意をこんなに出し惜しむ（なかなか使えるようにならない）のなら、超サイヤ人ゴッドをもっと出し惜しめばよかったのに、と思う。 というのも、「神と神」でビルスの6割くらいの強さだったはずの超サイヤ人ゴッドよりも強い超サイヤ人ブルーになれ…

正史という言葉を軽々しく使わないで欲しい。 映画ブロリーが正史だとしよう。じゃあビルス〜宇宙サバイバル編はどれが正史なのか？ アニメ版？ とよたろう版？ 映画の神と神や復活のFではないよな？ アニメ版超が正史だとすると、地続きであるアニメ版Zは正…

フリーザが41年前にコルドから軍を後継したとか、キコノがスカウターを発明したとかの設定が何となく気に入ってなかったんだけど、その理由がわかった。なんとなく世界観が狭まってしまったような気がするからだ。でもそれは不確定が確定になったからという…

DBにおける話の規模感を、関わる範囲と関わる人という観点でまとめた。サイヤ人編:単一の惑星規模(地球のみ)。単一の異星人(サイヤ人)。フリーザ編:複数の惑星規模(ナメック星)。複数の異星人(ナメック星人、フリーザ軍の惑星戦士)。セル編:単一の惑星規模＋…

とよたろう版ドラゴンボール超12巻の感想です。 （自分のツイッターからの転載と推敲です。） どうでもいい宇宙犯罪者との戦い、盛り上がらんな…。たぶんワンピースとかみたいに、仲間の戦いを並行して描きたいんだろうけど。今更宇宙犯罪者ごときに手こずる…

久しぶりに「復活のF」を観たら意外と楽しめたので、感想を残します。（ツイッターより転載して推敲） 楽しめたのは、当時のがっかり度が高すぎたのと、超やらのこれまでの顛末を見てきてハードル下がりまくってるからかもしれない。良いところがいろいろと…