【DB超】とよたろう版10巻の感想
・ツブリ村の人たちがターバン巻いてて、ナメック星の中でも文化の違いを感じられて良かった。
・同化ナメック星人、たぶん最初にムーリの村で戦った若者の一人だよね。いまさら無理だろう、でも超の戦闘力バランスなら活躍するのかも…と期待してしまったが結局やられてしまった。
・フリーザ編で戦闘タイプがネイルしかいなかったの、他の戦闘タイプたちと同化してたからなのかな。しかし「ナメック星人はこうやって種族を守ってきた」ってかなりハードな世界観だな。
・モロの能力、エネルギーを奪うとかの説明下手だなー。全然わからん。
・ブウの戦い方、面白くていいな。
・大界王神が出張るようなことなのに破壊神であるビルスは何もしなくていいのか。ウイスは何か考えてそうだな。破壊神や界王神の仕事範囲についてちゃんと決めておいてほしい。28個しかない人間の住む星で、しかも平均人間レベルの向上にかなり寄与してそうなナメック星がなくなったらまた全王に消されちゃうだろうが。ビルスにお灸を据えてくれ。まあ、無能だからこそ今の状態があるのだろうけど。
・破壊神の仕事って何なんだろな。ブウ倒すのも、本来は破壊神の仕事だったんじゃなかったっけ? 大界王神はいるけど大破壊神はいないのかね。
・ビルスの「あんな水しか飲まないやつら興味ない」ってセリフ普通にヘイトスピーチだし不快だな。
・全盛期のパワーを取り戻すのはピッコロ大魔王。ナメック星人を殺してドラゴンボールを集めるのはフリーザ。エネルギーを吸収して強くなるのはセル。モロ編はすべてがツギハギのようだ。
・メルス、何か企んでそうだったけど別にただの銀河パトロールなのか?
・クランベリがザーボンに蹴られたやつ、とかウルトラどうでもいいな。もっと設定つめるところあるだろ。